他の人の人生を生きるとは

今回気が付いた。

私、彼の浮気の件で、

初めは自分の軸があって判断していたのに、人に色々話すうちに、とんでもなくブレてとんでもないことになったと。


友達はさ、めちゃ共感してくれてありえない!最悪じゃん!て言ってくれて、

それにより、やっぱこの感情正しいよね!と自信つけて、強めの行動に出る

→やり過ぎてしまった、、

という時に、その友達に、え、そんなことしたの?!それは相手をもう少し信じないとだよね、、とか言われると、いやあんたが言ったんじゃん!!とはしご外された気持ちになったのよね。

あれだけ共感して煽ったのに、なんで突き放すの?て


でもさ、

まず判断を人に委ねて、反応を伺う、OKならやっちゃう!て、めちゃくちゃ自分の人生を生きてなかったなって。


もちろん意見聞いてみる!とかはあるけど、それを呑み込んだ上で自分はどう判断しようかってことができてなかったの。

誰かに共感してもらえないと、自分の気持ちを認めてあげられなかったの。


もう今回のことでめちゃくちゃ気が付いたんよ色んなことにww


怒りって人に話し続けることでいつまでも燃えてしまうし、

相手は私よりも彼のことを知らない中で発言するんだから、そういう反応になるのも当たり前。

友達と反対意見を言うのが苦手だったのかも。

それで実際、意見に対して、そうだよね。でもこんな面もあるから、私はこうしたいと思ってるの。て伝えると、なるほどね!て応援してくれる。


意見が違うのも当たり前で、それを伝え合うことで信頼が深まっていくんだよね。

誰との関係でだってそうだなって。


友達や家族にはいつも本音を話しているつもりだったけど、「意見が一致する限りの本音」であって、違う場合には本音を話せていなかったなあ。